<< 「西の女王の三週間ブログ生活」五日目 | main | 「西の女王の三週間ブログ生活」六日目 >>

ツーリング前にチューニング!

7/7の「ルノー東京有明のんびりツーリング3」
おかげさまで人数も車種もほどよく集まりまして
スタッフも自分の車いじりに休日を利用する日々です 

くるまいぢり強化月間
耐久性や完走を目指す「工場の主」はフルメンテ
最悪ダメなら他のルノーを奥様から借りて出動
特に熱くなってるのはわたくし「天然パーマ」
ここにきてルノースポール熱が噴出してる「親方」
二人ともよくわからない方向性のいじりかたですが
人それぞれ自由なので見守って下さい 

んでもって今回わたしがツーリングに駆り出すのは
ルーテシアRSではなくあえてのCOUPE
のんびりツーリングとはいえつわものが多い
ルノー東京有明のツーリングメンバー
本番前にちょびっとホンモノの力を借りて
お色直しをします

ずいぶんと前にCOUPEは「ジュニア」の力を借りて
エアクリーナーを無理やり装着してあります
http://tokyobay.jugem.jp/?eid=439

エアクリDIY状態!

がっ!しかし!
今回はせっかくだからウチのお店で取り扱ってる
「グリーンフィルター」を使わないのも残念ということで
グリーンのダイレクトタイプを装着することに
目的は
「むき出しのエアクリで失いすぎたトルク感を
取り戻しつつ、ノーマルよりも最終的にパワーが
出る感じが欲しい
実際今は少し街中でのトルク感が細くなった代わりに
最高速は伸びている状態
MT車だったら気持ち良くそこを生かして
楽しめるのでしょうが、私のCOUPEはAT・・・
それがどうにかなったらいいなぁと考えちゃってます

さてさて、まずは
クリーナー自体の形状を比べてみます

右がグリーンです

COUPEの排気量は3.5リッターですが、
大きさはあえて3リッターのルーテシアV6用ではなく
一回り小さいメガーヌRS用を選んだのですが
グリーンの方が大きいです
手にとって実物を見比べると
今まで付けていたブリッツの方が空気は通しそう
ただ、大きさと空気の通過率を考えると
グリーンもむき出しで装着すれば
ほんとに同じくらいかも

そこで差をつけるのがこのケース

独特なケース

今さらですが、三角錐のような形状で
一発目に入ってくる空気の量を少し絞って制限して
急なアクセルの踏み返しでもかぶらない程度の
空気の流入量に
最高速ではタービンのフィンの形状になっている
エアクリーナー自体の先端形状が生きてきて
むき出しエアクリと同等の空気の吸いこみが可能
ようはこのケースが付いてくるから値段も上がるが
少し乗りやすくなるわけで
より一層の効果を考えるともっともっと高額になるが
エアクリはむき出しで、エアクリとエアフロの間に
チャンバーみたいなものを作ってあげれば
より理想に近づくのかな
限りある予算とエンジンスペースでは
ちょっと難しいのと、ATでは滅多に聞けないでしょうが
ダイレクト独特な吸気音がえらい気持ち良いので
グリーンのダイレクトでBESTを目指します

今回はそのBESTを得るために私が8年ほど前までは
毎日のように通わせていただいていた
T車の車体にN車のエンジンを載せたり
4ケタ馬力の車を造ったりしているような
チューニングショップに力を借りることになりました
かって私の車はここで1600ccの排気量に400馬力近くの
力を本当にバランス良く出してもらって
ミッションが砕け散らない限りは常時全開
パワーウェイトレシオが2キロ台から3キロ台を常に
キープしていました
今考えるとおっかない車でしたが
「このお店が何とかしてくれる」のイメージで
毎日、ほんとに楽しく暴走してました

んでもって8年ぶりにお会いして
エアクリ装着も何だったのですが、
お願いしましたところ
気持ち良く受けていただけたので
この日記が書けているというのが裏話です

では施工シーンを少し写真をメインで公開

まずはノーマルの写真

キッチリしてます

次は前回の苦心作

エアクリDIY状態!

どれだけ変わるかお楽しみ
それでは作業開始

作業開始です

希望としては
1.見た目の希望は途中のサクションパイプが
長いので短めで必要であればチャンバーを
そうなると金属になるので格好良く見えるのでうれしい
2.エアクリにダイレクトにきれいに空気が
送られるとうれしい
3.今までみたいにコンピューターが上に付くとせっかくの
ダイレクトが見えないので見えるようにしてもらうと
4.レスポンスあがって現状の抜け抜けを改善したい

以上4点を伝えて作業してもらいました


さっそくですが、ダイレクトのケースが異常にでかく
スペースが空いているように見えるCOUPEの
エンジンルームでももてあまし気味
意匠的に問題がありますが単純に付けるだけなら・・・

手を抜けば・・・こんなんもアリ?

ちょっとこれでは厳しいので
まずは空間確保で本来であればシリコンホースが
装着される部分を改良してエアフロをダイレクトに
装着できるようにケースを溶接加工
こんな感じ
左側が加工したものです

右が加工前で左が加工済です

エアフロをケース直付けでショートに!

フランジを直付け出来るように改造したので
シリコンホース一個分ショートにできてGOODです

次はサクションパイプ制作です
ノーマルはこんな感じです

大きくて長いサクションパイプ

コレをただのパイプから造りだす作業
少し曲がりのあるパイプと直パイプを
溶接してサクションパイプ化

こんな感じのパイプから作り出されます

パイプの溶接です

レイアウトを考えながら制作します

大体のレイアウトが完成!

当然ですがもともと付いていたエアパイプも
取り付けできるようにします

次は細かい部分の製作

ホースをつなぐためにジョイントを作成

最終ホースの取り付けは
贅沢にアールズのフィッティングです

ワンオフのサクションパイプ完成

ホースはノーマルの黒のゴムホースは長さが
足らないので使用せずに
「ホワイトシリコンホース」を使用しました

ホースも決まっていい感じで!

後はケースの固定をエンジンの揺れや
意匠的な事を考慮して作成
写真は全然うまく撮れなかったのですが
こういう部分にプロの技術を感じます

ステーもワンオフ!ただの平板から叩きと溶接で制作

ケースを傷つかないように考慮してくれたステーで
固定をします

写真がヘタで申し訳ない

ケースに傷がつかないように気遣いも

次はコンピューターの固定です
位置的なものは大体決まっていたのですが
気を遣ってもらって
あくまでノーマルに戻せるのが大前提で
今回の作業をしてもらっているので
すべての作業が純正のホールを使ってもらったり
しているのでコンピューターの固定一つでも
本当に頭をつかってもらってます

その上今回ののコンピューターの取り付けには
純正のカバーが使えないので雨よけの傘まで
金板で作成してもらってしまいました

完成です!

その金板にダクトを固定して終了
ダクトは雨の吸い込みを考慮して
ケースに直付けをするのではなく、少し離した位置で
装着してもらいました
ダクトやファンネルは前回の物をそのまま使用
ただ、ファンネルは本来は吸いこむ側に使用して
吐き出す側には使用しないみたいなのですが
もったいないオバケが出そうなので再使用なのです
最後はエアフロセンサーのカプラーの配線を
天パ自身が半田付けで延長
最後の最後に不安要素が・・・

エアフロセンサーの配線も延長

そんなこんなで完成です

随分レイアウトが変わったので比べて!!!

どうです?
意匠的にはずいぶんスッキリしていい感じじゃないですか

乗り味もダイレクトのケースのおかげで3.5リッターの
トルク感も復活して気持ち良い車になったし
高速域での吸気音も気持ちいいです
大満足です


これで7/7のツーリングはMT勢に負けないで
取憑いていけるんじゃないかと

楽しみだなぁ7/7
雨でも雨天決行で楽しめそうなところを
見つけているので週末には参加者に
しおりをメールできるのではないかと

posted by 天然パーマ
このページの先頭へ