天パのフランス奇行 「てすとどらいぶ」編3
2008.11.01 Saturday
外装に関しては写真よりも全然高級感があっていい感じです
デザインもシトロエンなんかに比べるととりえがないクルマ
なのかなぁと思っていたら結構特徴があってリアがマ●ラテ●に
似ていて雰囲気がありフロントも写真だと「のべぇ〜」っと
しているのかと思ったらライトがかなり強いイメージのデザインに
クーペのリアは●ス●ンに似ていて「Coupe」て感じが出ていて
ラグナってクルマはちょっと大人の雰囲気があって
それでいて肩肘張らずに乗れるいいポジションにいるかも
しいて言えばリアのRENAULTマーク・・・デカすぎる・・・・
さてさて内装をチェック
今回の車両はベージュの内装
外装のブラックに合うのはもちろん内装の色使いも
車格に合ってるんでは
で、内装のデザイン
この運転席周りのデザインはシャープなんだけどエッジが無く
綺麗な感じで旧ラグナ同様に雰囲気があります
後部座席はというと、最近の大きなフランス車特有の
足元が狭いとかも無く、写真の状態でフロントシートの
スライド位置は普通の状態なので、十分なスペースが
自慢のラッゲージスペースは先代譲りのハッチゲートで
本当に広く大きく確保されているのでラグナはエステートが
「絶対必要」って感じは随分薄れました
試乗も佳境に入り、高速道路も走っているとはいえ
さすがに700km近く走ると給油が必要な車も出てきます
ここで「初めての
6台同時におこなわれます
正直、特に大きな問題もなく給油できました?が、
しきっていたルノージャポンは不安極まりなかったと思います
だって、クルマ乗ってたら出来て当たり前のことが出来ない連中を
連れての日常の事は・・・・
長い試乗会もルノー本社跡地の都市再開発現場で終了です
最後に・・・
ルノージャポン B様
本当に本当にお疲れ様でした
地図に書いてある言葉さえも読めない集団にクルマを運転させ、
日本であっても面倒臭い5台を引き連れての700km走行
一台でもはぐれたら完全にOUTな高速走行
私には出来ない荒行です
本当に感動と尊敬いたしました
あらためて
「ありがとうございました」
ル・マン走行は一生忘れられません
また、今度お願い致します
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この日記・・・・話しが飛んでない??と思った方
いつもご愛読ありがとうございます
そうです「LE MANS(ル・マン)」の話しはどうなったの??
ですよね
・・・・・・・・・・・・
実は・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
運転できませんでした
先導者にどのタイミングでルマンの公道コースをドライブするのか
確認して試乗に望み、夢いっぱいで乗り込んだ私を
運命は、神様は、そしてルノージャポンのB氏は
微笑んでくれませんでした・・・・
なんと、ルマン直前で運転を交代する予定がとてもクルマを
揃って停めるところは無く、トイレ休憩も引っ張るカタチで
ル・マン公道コースに突入
そのまま光の速さで通過し、高速道路へ・・・・
正直、この時のこと・・・・
あまりにショックで覚えてません
当然、写真なんか全然撮れてません
僕の憧れの
「ルマンでハンドルを握る」
は夢と散りました
これが試乗会のオチです・・・・
・・・・・・時間よ戻れぇ〜・・・・
それではあらためて
「ありがとうございました」
ル・マンの件は一生忘れません
また今度はよろしくお願い致します
うそです楽しかったです
posted by 天然パーマ